幼稚園時代の自分史のまとめに続き、小学生1年~3年(低学年)時代の自分史をまとめてみました。
私の場合、幼少期や小学生時代の思い出でといえば、楽しかったことや嬉しかった事よりも辛かったことのほうが多いです。
自分史って良い思い出を、あったかい気持ちでまとめられれば幸せなのですが、何かと辛い想いでが多いと、トラウマや乗り越えていない問題が噴出してしまったりもします。
せっかく忘れていたのに思い出してしまって辛くなってしまう事もあるかもしれません。
そんな時は無理をせず、良い思い出にフォーカスした自分史の記事を書いてみたり、
辛い想いでの記事作成はスキップして、次に書けそうな「自分史ブログ記事」を綴ってみてもよいと思います。
自分史にはルールはありません!
あなたのペースで、できるだけ”楽”に書いてみてくださいね。
辛いところはスキップして先に進めていけば、色々な気づきがあるはずです。
学びや気づきに昇華できて、辛い想いでが良い思い出になることも少なくありません。
頑張らずに、こんなこともあったなぁ~って、懐かしく楽しみながら書けると良いですね。
人生で1番感動した手紙
辛いことが多かった時期ですが、この時期に人生の中でも1番!
といえるくらい、感動した手紙をいただいたことを思いだしました。
▼タイトルをクリックすると、それぞれのブログ記事がご覧になれます。
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私としては、
「一人ぼっちのようで必ず誰かが見てくれている」
のブログ記事がNO.1なのですが、
「団地暮らしで貧乏に気づかなかった」
のブログ記事が、
人気ランキングとしては上位でした。
きっと見守ってくれているに違いない目に見えない存在
母親が障がい者ということで家事に不便があるので、当時は、長女である私が、とにかく純粋に、家事を手伝っていました。
家事を手伝うこと自体は、私にとっては当たり前のことで、家事を手伝うことそのものを辛いと思ったことはなかったんです。
ですが、お友達が遊んでいるのを家事をしながら眺めていた時は、ちょっと寂しかったりしました。
あとは、洗濯機が外にあったので、冬の寒い時に、二層式の洗濯機でしたから水に濡れた洗濯物を脱水機に移す作業が手が冷たくて洗濯物が重くて、それが大変に感じていました。
自分では頑張っているつもりはなかったのですが、思わぬところで見てくださっている方がいることを知った時に、本当に嬉しかったのを覚えています。
当たり前のことを当たり前ではなく、
ちゃんと見守ってくださっている人がいる!
その時、なんだか目に見えない存在を感じ、
常に寄り添って応援してくださっている!
と思うと、感動で涙がとまりませんでした。
独りぼっちに思える時でも、
目に見えなくても、
きっとあなたの側で常に見守ってくれていて、
どこまでも応援してくれる
存在がいるに違いありません。
私は、そう信じています。
あなたはいかがでしょうか?
自分史を書かなければ、こういった感動を思い出す機会がなくなり、どんどんビジネスライクに陥ってしまったかもしれません。
感動を味わう。純粋だった自分を思い出す。
これも自分史を書く醍醐味ですね!
同じ生活環境や考え方の人との付き合いでは気づけないこと
貧乏なのはわかってはいても、団地に住んでいると、周りも同じ団地の住民なので、
ある意味、比較対象がないので、住まいについて落ち込まないし傷つかなくて済みます。
幸せかもしれませんが、怖いことだとも思いませんか?
自分史を書いていて、このことに気づきました。
今は起業しているのですが、なおさら、その怖さに気づくことができました。
貧乏人には貧乏人の思考があることが、今ならはっきりとわかります。
周りと同じレベルで、”楽”な今の状態を続けることを選んでいては、不満がある状態から脱するのは、難しいのかもしれません。
※いつでも苦しくて辛い方を選択する・・・などという意味ではありません。
特に「考え方」や「思考」については、
自分と違う場合に”抵抗”がでてしまいがちなので、
自覚する必要があるように思えます。
もし、
あなたが”変わりたい”のであれば、
今の環境やつき合う人を変える
ことも選択肢の1つとして加えてみてください。
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