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自分も周りの人も大事に想う
「自分史ブログ」で、正直に書く。全部さらけ出す・・・。
そうしてみたくても、自分や周りの人を傷つけてしまうかも・・・という事は書けないですよね?
それでOKです!それくらいで丁度いいと思います^^
逆に、「何でもかんでも書いてしまえ!」というのは、ちょっと怖いかな・・・と感じてしまいます(^^; 何でも極端にならないことも大切だと言えます。
「自分史」を書いていると、後から大事なエピソードを思い出すこともありますし、後になって、コレやっぱり書きたいなぁ~と感じたり、アレ?勘違いをしていた・・・なんてこともでてくると思います。
まずは、書けるところから書いてみる!今の時点で、あなたが「穏やかに許せる」「懐かしいな、こんなこともあったよね。」と、思えるエピソードだけを綴ってみるだけで大丈夫です。
高校合格おめでとう!中学生卒業の私に一番伝えたい言葉
中学生になっての最初に思った事は、「いじめられませんように・・・。」でした。
小学生の時に味わった「辛いイジメ」がトラウマになっていたんです。
その人の「思考」や「考え」って、その人の性格とかだけでなく、「どんな経験や体験をしたか?」「その時、どんな感情を味わったか?」だと考えます。
中学生になって「ワクワク!楽しみ~!」と思える人もいれば、私のようにスタート時点から”苦痛”から逃れるために頭を巡らせ、気を張っていなければならない人だっています。
「ワクワク!楽しみ~!」と思う人と、「いじめられませんように・・・。」と祈ってしまう人とでは、スタート時点で差がついているのは当然。
最初から前向きになれなかったとしても、それはある意味、仕方のないことなのだと思います。でも、だからといって、ずっと後ろ向きで良いはずもありませんよね・・・。
自分の中の素晴らしい性質の「出番」を増やしてあげる
中学生時代のの「自分史」を振り返ってみて気づいた事は、
「無理に前向きになろう!」と画策しなかったこと。
人に振り回されていても腹を立てず、目の前の事に素直に取り組めたこと。
これが自然にできたことが良かった!ということです。
今の私でしたら、きっとアレコレ考えすぎてしまっているでしょうし、腹をたててしまっているに違いない!
ということが、中学生時代は流せていたというのは凄い!と自分を褒めてあげることができました。
中学生の時にあった「素晴らしい性質」。大人になって失くしてしまったのではなく、最近は忘れてしまっていて「出番」がなかったのだと思います。
自分史で思い出せたので、これからは自分の良い面として、「素晴らしい性質」の出番を増やしてあげようと思いました。
きっと、あなたにも、いつの間にか出番を失くしてしまった「素晴らしい性質」に気づけるはずです。是非、思い出してみてくださいね!
中学生時代の自分史まとめ
下記のタイトルをクリックすると、中学生時代のそれぞれの「エピソード」が読めます。
今回は、「やっぱり馬鹿にされた中学バトントワリング部活動」が、ハッシュタグランキングで1位になりました。
あなたの心に留まった、気になったエピソードがございましたら、是非、おしえてくださいね^^
⇒ 「いじめ」や「やっかみ」に屈しない学年で一番足の早いお友達
⇒ 勝手に駅伝の補欠選手に選抜されてました(中学時代の友人Fちゃんの暴走)
⇒ 恐怖心から人を裏切り、信頼を失って無視された中学生時代の苦い思い出
⇒ 高校受験に合格!「おめでとう」の代わりにもらった父からの悲しい言葉
中学卒業おめでとう!そして、高校受験合格おめでとう!
”悲しい” ”寂しい” 想いが宙ぶらりんになったままになっていた、中学生時代の私の感情を手放します。
あなたにも、そんな感情がありましたら、一緒に手放してあげてください・・・。
高校合格おめでとう!
どうか素敵な高校生活を送ってください。
色々あっても、あなたなら大丈夫!乗り越えられることは、既に知っています!
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